
パリ6区サンジェルマンのエリックカイザー(boulangeries eric kayser)が
改装オープンしたのは2008年春のこと。
今まであったイーインコーナーがなくなり、パンとスイーツの
ショーケースが大きくなってさらに充実しました。
画像上は、レモンパイ(bichon au citron)です。
レモンクリームが入ったパイを焼いてキャラメリゼしたもので、
表面はかなりカリっとしています。
キャラメリゼしてカリッとしたパイに対し、
レモンクリームの酸味がアクセントの美味しさです。
日本でもメゾンカイザーとオテルドカイザーで同じものが購入可能
ですがパリ本場の味をと、購入しました。
メゾンカイザーでは日本の小麦を使っていますが、
オテルドカイザーは、フランス小麦を使っているので
味の違いはないように感じました。
ただ、職人さんはもちろんバターやお水が違うので
全く同じということはないと思います。


サンジェルマンのエリックカイザー周辺は、パンの激戦区。
ポール(paul)、カルトン(carton)、ラデュレ(laduree)のほか、
日本人には無名でも、おいしいパン屋さんがあるので
その日の気分で選び放題でうれしい地区です。
パリ5区のエリックカイザー本店へも行ってみたいものです。
<エリックカイザー ERIC KAYSER>
住所:10,rue de l'Ancienne Comedie 75006 Paris
Tel: 01 43 25 71 60
営業時間: 7〜20:30
定休日: 日曜日
METRO: 4番線 ODEON

ブーランジェリー エリックカイザーから徒歩7分くらいで
サンジェルマンデプレ教会があります。
現存する最古の教会の一つです。

サンジェルマンのエリックカイザーで買ったパンを公園で
食べたいならサンジェルマンデプレ教会横のこの公園がおすすめです。

公園前にはピカソ作、詩人アポロネールの彫刻があり目印です。
一度盗難にあったというこの銅像、戻ってきたものが本物か疑わしいそうです。

サンジェルマンデプレ前にある老舗カフェ、カフェ フロール(cafe flore)。
オープンテラスに座って、サンジェルマンを行き交うパリジャンを
眺めるのもパリを味わう醍醐味です。

サンジェルマン前にもう一軒ある老舗カフェ ドゥーマゴ(cafe deux magots)です。
こちらの建物の上の5階にサルトル、2階にボーヴォワールが
住んでいたといいます。本で読んだ話では、パリジャンはお洒落な人は
このカフェ ドゥーマゴではなく、カフェフロールへ行くそうです。
そう思ってみてみると、ドゥーマゴには観光客が多いように見えました。
ちなみにカフェフロールで、ソニアリキュールご本人を
お見かけして感激したことがあります。
どう見ても魔女にしか見えないソニアですが、
その放つオーラがすごかったです。
